朝ランの帰りに猫さん?にお会いしました?

「早起きですね」
?「夜勤からの帰りニャ」

「どんなお仕事をされてるんですか？」
?「カラオケ シニャックスの店員ニャ　シフトがきついニャ?」

「お忙しそうですね」
?「ちょこちょこつまみぐいできるところはラッキーニャ。しかし今日は許せんことがあったニャ❗️」

「何があったんですか？」
?「……あの歌を歌ったヤツがいたニャ」

「まさか！あの歌ですか！」
?「そうニャ❗️ねこふんじゃった を歌いやがったニャー‼️」

「あってはいけないことですね」
?「あってはいけないことニャ❗️ねこふんじゃったじゃないニャ！ ふんじゃったテヘ?じゃないニャ！ 」

「かなりお怒りのようで」
?「こっちがふんづけてやったニャ❗️赤いハイヒール?履いてふんづけてやったニャー‼️ 女王さまとお呼びニャー‼️」

「どうかお怒りをお鎮めください」
?「ふーっ言うだけ言ったらスッキリしたニャ?カシスオレンジ?引っ掛けて寝るニャ」

皆さまシニャックスにお出かけの際は選曲にご注意を✋

高校野球夏の甲子園を目指して、各地では熾烈な地方予選が行われています?

力の限りを尽くし頂点を目指すのです❗️

私たちもこの熱き戦いに感化されない訳がありません。
いざ行かん！
頂点を目指して！
トイレットペーパーの遥かな頂を目指して！

全国1億人の“思う存分尻ふき隊”の皆さま、おまっとうさんでした?

今回も敷島球場もとい、とり◯んへと馳せ参じた訳です！

町内各地から精鋭達が集まります。

「この日のためにガラガラの素振りを毎日千回やってきたんだ！わしゃ何としても過去最高のペーパーを持ち帰るぞ?」
ガラガラ界の明徳義塾と呼ばれる超常連さんの叫びが店内にこだまします。

「私はこの日のためにイメージトレーニングを積んできたの。全ての出玉がペーパーになることを確信してるわ?」
緻密な戦略を組み立てるガラガラクレバーの本領発揮なるか！

「いかに出玉から出玉のスピードを上げるか。店員さんが目で追えないような速攻をお見せしますよ?」
この辺りは、ガラガラ機動破壊の面目躍如というところでしょう！

この群雄割拠のなか、北関東一のヘタレと言われる我々がどこまで食い込めるのか⁉️

いざ、プレイボール⚾️

ブルペンという自宅リビングで腕を回し込んできているので肩も温まっています。

アルプススタンドからも「セルフレジ空いてまーす」の大声援⁉︎が鳴り響きます。

三塁コーチャーさながら腕をぐわんぐん回します！
暴走でもなんでも回します！

さあ何点入ったんだ？

我々は勝ったのか？

………
惜しくも全国大会の切符を手にすることは出来ませんでした?

そもそも切符を手にした方はいないんですがね?

甲子園の土は持ってこれませんでしたが、とりせ◯の紙は持ってこれました㊗️

これで次回大会まで
尻を思う存分拭きまくり
ガラガラの素振りを繰り返し行い
頂点を目指し精進するのであります(^^)/

人生には何度か大きな選択肢が訪れます❗️

このまま己の欲望の赴くまま進むのか。
あるいはリスクを気にして回避するのか。

この時点ではどちらが正しい選択なのかはわかりません?

早朝それは突如私に突きつけられました?

ランニングの最中に、雨雲が忍び寄ってきたのです。

☁️「降るぞー、降らすぞー、ずぶ濡れになるぞー、今のうちに引き返したほうがいいんじゃないのかい⁉︎ 臆病者は尻尾巻いて帰んな！」

雨雲は挑発的に罵ってきます。

しかしながら、私も越後の宮沢賢治と呼ばれた男です。
多少の雨にマケルわけにはいきません✋

「確かに雨でずぶ濡れになるのは避けたいが…、ただもうとっくに汗をかいてる。シャツもぐっちょりだし、降られたっていいさ?」
☁️「言ったな。降らすかんな。もう降らすかんな！」

「降らせてみろ！雲よ！私は負けない。どうせもう濡れてるんだ！ 私も湘南乃からっ風と呼ばれた男だ！ 濡れたまんまで行っちゃってー‼️」
☁️「…………何言っとるんだおまえ？ おまえはいいかもしれんが今日は祭りがあることを知ってるか？」

「…………あっ、やっぱりちょっと話し合いませんか?」
?「もう遅ーい！ 降らしたー‼️」

………まあね
そんなことがあったのでね
今日の祭り、雨でしたら私の責任かなあ?
昨日洗車しなかったから大丈夫だとおもったんですがね^_^;