犬と飼い主と私

夕方、雷が鳴りましたね。

突然の雷雨で肝を冷やした方もいらっしゃったんではないでしょうか(*_*;

地震・雷・火事・カミさん 災害には注意です(>_<)

 

さて、先日の話です。

車で信号待ちしておりましたら、隣の歩道をご婦人が犬と散歩されてたんですね。

ただですね・・・乳母車を押してたんですね。

あれは乳母車だと思うんですよ。

今の方は乳母車って知ってます?

ベビーカーの前身ですよ。

 

最近は買い物カーって言うのもありますね。

年配の方が買い物時に荷物を入れる小さいカートです。

 

ただ私が見たのはどうみても乳母車。ちょっとおしゃれな乳母車。部屋とYシャツと乳母車。

その乳母車にですね、これまた犬が乗ってたんですね(^-^;

犬乳母車1

もう一匹おりまして、そちらは自分の脚でお散歩ですわ。

ですがもう一匹におきましては、乳母車に乗ってます。

ええまさにかごの鳥ならぬかごの犬ですわ。

 

まだ幼いのか? いや大きさ的には自力で散歩してる彼(オスかメスか知りませんが)の方が幼そうですけど・・・

あるいは老犬なのか? 青年に見えますがね。 まぁ犬顔ですので老若男女区別つきませんわ。

ただ、はたから見てたら過保護に見えますわな。

飼い主「ほ~ら ペス君は歩くと疲れちゃうから乳母車に乗りまちょうね~」

乗っけられ犬「僕そろそろ歩きたいワン。人間だと赤ちゃんの年齢だけど僕もそろそろ中二ぐらいなんだワン。なんつってもドッグイヤーって言うじゃない。同級生の女子にでも見られたら恥ずかしいワン!」

飼い主「何言ってんの。ペス君は身体が弱いんだから無理しちゃいけません!」

自力散歩犬「乗っかってればいいじゃん。おぼっちゃまなんだしさぁ」

乗っけられ犬「なんだと(-.-)! 小五のくせに生意気だぞ! そもそもこの乳母車怖いんだよ、ガタガタするし、スピードもでてるし、しかも僕高所恐怖症だからね(T_T)」

なんてセリフも聞こえてきそうな。

 

過去に様々な犬の災難を見てきましたが・・・

 

その1 Lonly One 2013.6.29

自転車のかごに乗せられハイスピードで走る恐怖におびえる犬・・・

犬自転車1

犬自転車2

 

その2  犬も歩けば雨にあたる 2014.4.18

どしゃ降りの日に引きずられるように無理やり散歩させられ寒さでこごえる犬・・・

犬雨にぬられ

犬悲劇

 

どちらも犬公方 徳川綱吉に見つかったら”生類憐みの令”で罰せられるレベルでしたが・・・

今回もね、いやな予感がしたんですよ。

乳母車のスピードが速いんですね。歩道の段差が危険だよ と思った途端!!

犬乳母車2

飼い主がやらかしましたわ。 しこたま前輪を段差にぶつけましたわ。

乳母車ガンッってなって、犬も首ビキッてなりましたわ(>_<)

ちょっとした事故ですよ!

犬だってヘルニアなりますからね。 犬のサプリメントもあるくらいですから。

大丈夫なのかな・・・と見てましたら

犬乳母車3

・・・お待ちしてますm(__)m

 

メシ食ったか 風呂入ったか

天気が良い休日に仲間とバーベキューに行ってきました(^^)/

 

鉄板敷いて、飲み物はバケツに冷やして準備は万端!

バーベキュー2

バーベキュー1

肉、海の幸、畑の幸・・・もろもろの食べ物をお供にビールで乾杯!

食べることに夢中で写メ撮るのを忘れたことはいうまでもありません(T_T)

 

それにしても、外での食事はなぜこんなにうまいのでしょうか(^^♪

20数年来の仲間と当時と変わらぬテンションで盛り上がれるのは

若いのか成長してないのか(^-^;・・・

とにかく楽しいひと時でした!

 

 

最近の私のリラックス法をご紹介します。

何かで知った ”なんちゃって露店風呂”

 

家の風呂で、灯りを消して、窓を少し開けて・・・

暗闇の中、涼風を感じながら目を閉じると

 

そこは秘境の露天風呂

 

そしておもむろに ”手首のストレッチ” ”足首回し” ”ふくらはぎもみ”

といった感じでいつもの習慣を行います。

 

実にリラックスできます。

是非お試しあれ!

 

ただし、うら若き乙女の貴方は、窓を開ける場合周りの状況をご確認のうえでお願いいたします。

みずぼらしい私のようなオッサンたちは、ためらいなく窓をお開けくださいませ(^^)/

誰がみすぼらしいオッサンだぁ~!!

ま、否定はできないんですがね(>_<)

 

柏崎マラソン 奮戦記

越後名物数々あれど~♪

行ってまいりました新潟県柏崎マラソン大会!

無謀にも今回フルマラソンに挑戦とあいなったわけですが・・・

 

まず新潟県長岡市に到着して車から外に出た感想は

「寒い・・・(・・;)」

上着来てないと震えるくらい寒かったです。

 

迎えにきてもらった新潟の友人”ひーさん”曰く

「今日は寒いね。昨日までは暑いくらいだったよ」とのこと。

ま、考えようによっては「大会当日もこれくらいの気温だったら走りやすくていいな」と思いましたわ。

 

その日は”ひーさん”宅に泊まらせてもらい奥様の料理をいただきました(^^)/

美味かったです ”のっぺ汁”! 元新潟県人なのに知らなかったという・・・(>_<)

あついおもてなし ありがとうございましたm(__)m

 

準備しましょう。

毎度おなじみ施術院Tシャツ(今回はオレンジです)に

5本指靴下(これまたオレンジ)

上にちらり見えている迷彩色はウエストポーチです!

kasi jyunnbi

なんつっても初めてのフルですからね・・・

どれだけ腹が減るのかわからないもんで、ゼリーやらをしこたま詰め込んで・・・

眠れぬ夜が更けて・・・

 

そして迎えた大会当日。

涼しいです。これくらいの気温であればベストコンディション!

「これは案外、楽に走れるかな」なんつって思ったりしたりして。

 

続々集まるランナー達!

kasi dome

いやがおうにも気分は高まります(^^)/

朝8時のスタートなのでそそくさとスタートラインへ着きます。

kasi suta-tomae

皆、速そうに見えますわ(^-^;

 

号砲一発!

いざスタートです。

ゆったりとしたペース、日本海を右に臨み潮風を受けながら走ります。

まさに柏崎潮風マラソン!

 

でもね、すぐ山間部に入るんですよ!

あれ、潮風もう終わり?っちゅうくらいにね(*_*;

 

序盤はね本当にいいペースだったんですよ。

キロ6分30秒前後で膝を温存したいいリズムでね。

 

沿道の応援も熱かったですね。

「いっといでぇ~ 待ってるからねぇ~!!」熱い声援の明るいおばちゃんとハイタッチ!

こういうのも大会の醍醐味です。

 

 

しかしながら現実は非情です。

15キロくらい過ぎてからですかね。

膝に違和感が出始めましたわ。

前回のツケがきましたわ。

ケチって、ソールすり減ったシューズでハーフ走って痛めたあの痛みが・・・

 

「やべ屈伸しよ」

時折膝を屈伸して、持っていたエアーサロンパスを吹きかけて・・・

 

Sさん! 以前いただいたエアーサロンパスに助けられました。感謝です!

 

そこから折り返し地点までは長いのなんの、「まだかまだか」でようやく折り返し・・・

 

まだ半分ありますわ( 一一)

 

途中、ギターを弾いて演奏していた応援の方がいましてね。

”冬の稲妻” ”今はもうだれも” アリスの歌で元気をもらいました!

 

25キロ過ぎからは自分の身体が自分の身体じゃないみたいな感覚で・・・

 

走りたいんだけど股関節まわりの筋肉が言うことを聞きません!

大腿骨の内側広筋という筋肉があるんですがその辺が痛いのなんの!

脚をひきづりながらなんとか動いている状態です(T_T)

 

人は40キロ走るとこういう状態になるんだということを身を持って実感しました。

歩くのもつらいんですね・・・

 

なんとかゴールして・・・

 

思い描いていたゴールシーンとはかけ離れてましたが、どうにか完走だけはしましたわ!

 

これがフルマラソンなんだ・・・

 

着ぐるみ着た方や、年配の方や、ギャルっぽい方などいましたが、皆練習を積んで臨んでるんですね!

 

きつかったのは確かですがこの達成感はやはり一味違います!

 

またひとつ勉強になり・・・

またひとつ感謝が増えて・・・

またひとつ心が強くなった気がします。

 

人生はよくマラソンに例えられますが、まさしくそうですね。

あきらめてはいけない!

ゴールは必ず待っている!

 

仕事に生活に人生にこの経験を生かします!

 

目には青葉 山ホトトギス 初大熊猫

新緑も深まりすがすがしい季節になってきました(^^)/

DSC_0651-1

この連休も暑い日と涼しい日が交互にありましたが過ごしやすかったと思います。

 

私にしてはこの連休アルコール摂取量が多かった気がします。

通算3日も飲みましたからね!

まぁちょっとお酒の強い人なら1時間もあれば摂取しちゃうくらいの量ですけどね(^-^;

この程度で充分です。

とかく休み明けはテンションあがらないと思いますが、お盆休みを目指して張り切っていきまっしょい!!

 

ま、そもそも私にGWやお盆休みはないんですがね( ^)o(^ )

 

 

【街でみかけたシュールな1コマ  

 暑い日差しにも負ケズ ぱらつく小雨にも負ケズ 宮沢賢治を崇拝してるのかと思うような勤労ぶりなのだが、いかんせんその風貌がモデル並みのスタイルゆえ、可愛らしさよりも人間らしさが優先して滲み出ており、道行く人々が若干ひきながら眺めていた、苦労が報われないパンダの図】

パンダ