想像力と予防の関係

例えば100歳まで生きるしたら

何をしていけばいいのだろう?

 

例えば明日災害で死ぬとしたら

今日はどう生きればいいのだろう?

 

私は常日頃からふたつの側面で物事を考えます。

上記のように思いっきり極論の場合もありますが(^^;

 

まず想像してみます。

 

医学の進歩で平均寿命が100歳を超える時代がすぐそこに来ています。

これは客観的な事実。

 

では、100歳まで生きるとしたら・・・

「そこまでの衣食住のお金が必要だな」

「子供や孫に介護の世話をさせたくないな」

「自分の足で歩いて用を足し、1日の出来事を覚えていたいな」

「80歳までは働きたいな」

 

そう考えると、必然的に病気やケガのリスクをさげて予防を考えます。

 

”金ぴかの松葉づえ”

”ハイテクな車椅子”

”最高級の電動ベッド”

”つまずくことが皆無なバリアフリー設計のリフォーム”

 

これは欲しくないのです。

ゆえに今からできる具体的な体へのメンテナンスを考えます。

 

 

一方

自然災害は年々被害が拡大しています。

”とまらない温暖化” ”想定外の豪雨” ”観測史上初めての台風”

 

明日災害で死ぬとしたら・・・

「明日でいいやは極力やめよう」

「会いたい人には会っておこう」

「やりたいことはすぐやろう」

「やりたくないことはすぐやめよう」

 

きれいごとでも、全部できなくても、行動をはやくしようと思っています。

 

これはあくまで

私の想像であり

私の価値観です。

 

ただ、こう想像し行動していると

どちらに転んでも

 

「俺の人生そう悪くなかったな」

 

そう言えるような気がします(^^)/

 

 

 

やりたいことがあってまだやっていなかったらやろう

 

やりたくないことをいつまでも我慢してやっているのであればやめよう

 

どうすればそうできるかを考えよう

 

健康も美容も

人生を楽しく生きるためのひとつの手段

その方が楽しいから私はやるだけなのです(^O^)

 

 

ハウンドドッグ というバンドの ”アンビシャス” という曲があります。

私はこの曲に何度も助けられています(`・ω・´)b

試しに聴いてみてくださいませ✋

アンビシャス