あなたの本当の悩みは何?

皆様、それぞれ悩んでいることがあると思います😅


例えば、腰痛・肩こり・体重そのものより、それに伴って影響することに悩むんだよね🤔

高山雄一 46歳 男性 営業部主任

『ここまで追い込まれるのか』

立ち仕事だともう立ってられない。

デスクワークだと座っているのが辛い。

作業に支障が出はじめ、仕事が遅れる。

チーム全体に迷惑をかけてしまう。

痛み止めを打ってコルセットして現場に復帰するが痛みは治まらない。

もう職場に居づらい。

いよいよ休職に追い込まれる。

復帰のめどは立たない。

「もう、俺の帰る場所はないのかな…」

そして退職。

妻が憐れみと絶望の目で私を見ている。

「これからどうして暮らそう…」

中井由里子 33歳 女性 主婦

『私は我が子を愛せない』

「オギャーオギャー」

また泣いている。

生後3ヶ月の娘は夜泣きが多い。

抱っこしてあげないと泣き止まない。

私は肩コリがひどく、時には吐いてしまうほど辛い。

なるべく抱っこをしたくない。

しかし、ご近所に迷惑がかかるから抱っこするしかない。

夫は、子供の面倒を見たがらない。

すべて妻の私がやるものだと思っている。

「オギャーオギャー」

「泣きたいのはこっちのほう・・・ なんで私ばかり苦しいのだろう。だんだん我が子を可愛いと思えなくなってきた。」

島田明子 43歳 女性 パート勤務 

『人に会うのがこわい』

いつも職場の上司は私を目の敵にしてくる。

「島田さん、もう少し考えて仕事してくれんかねぇ。」

私の仕事が遅いから?

「丁寧に教えてくれない職場に問題があるんじゃないの」といつも思う。

ストレスだらけの毎日。

唯一の楽しみは、日々の晩酌と甘い物。

夜遅くに飲んで食べて、依存症のように甘いものが欲しくなる。

この歳になればやせにくいことは分かっている。

それでもやめられない。

ある日、上司が私にこう言った。

「島田さん、そんなに肥えて・・・仕事のまずさを気にしてないのか。図太いねぇ。」

一番嫌いな人間に容姿を馬鹿にされた。

悔しくて悲しくてトイレで泣いた。

心なしか職場の同僚もこちらを見て嘲け笑っているような気がする。

…仕事に行きたくない。

誰にも会いたくない。

会社を休んで2週間経つ。

退職届を書くように言われた。

「もう何もしたくない。」

痛みや辛さから仕事や家事育児に影響がでる。

会社や家族や社会からの疎外が辛くなる。

見て見ぬふりをしたくなるかもしれません。

聞かなかったことにしたくなるかもしれません。

・・・

しかし、誇張でも脅かしでもなく、事実としてこういうケースはあります。

人が自ら死を選ぶ一番の理由は、健康です。

なので、決してギリギリまで一人で悩まないでください。

体を良くする方法はございます。

今まで知らなかっただけのこと。

思い立ったが吉日! 

このブログはあなたに対して書いてます。

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