2対6対2の法則

2対6対2の法則

こんな言葉聞いたことありますかね(*^-^*)

 

聞いたところによると、世の中の事柄は大体この比率になるんですって!

 

(例)

・会社の組織

一生懸命成果を出す人:2割

可もなく不可もなくの人:6割

仕事しない(できない?)人:2割

 

・何かを伝えた時

賛成:2割

どちらでもいい:6割

反対:2割

 

・他人が自分をどう思っているか

好意的:2割

特に何も:6割

嫌い:2割

 

 

科学的根拠があるのかどうかわかりませんが

この法則は結構な確立で成り立っているとのことです(^O^)

 

今回このような話をするのは、確かにそうだな!と思った次第で・・・

 

具体的に私の仕事でいいますと。

 

・イベントで施術した後。

痛かった:2割

楽になった:6割

変化がよくわからない:2割

 

・施術院で初回の施術をした後。

痛かった:2割  

楽になった:6割  

変化がよくわからない:2割

 

・矯正板で2週間寝てみた。

痛かった:2割

楽になった:6割

変化がよくわからない:2割

 

・フジッキーのトークは?

つまらんかった:2割

何言ってるかよくわからない:6割

チョイスが古かった:2割

 

 

・・・・すみません、少し泣いてきます(T_T)

 

 

最後のはともかく( ;∀;)

 

施術の統計をとると大体こういう結果になります。

(あくまでご本人の申請ですので気を使われて「楽になった」と言われているかもしれません(^-^;)

 

 

「痛かった」はわかります。

普段、動いていない箇所が動く、筋肉や関節に栄養が行き届いていない場合などに、痛みや違和感が出ることはあります。(イベント時や初回時はソフトな施術です。すぐ収まるのでこれは心配いりません。)

これで「カイロは痛い! 私にはあっていない!」とか思わないでください。

もったいないです(/・ω・)/

体に変化が出たという事はチャンス(^^)/

生活習慣を少し変えるだけで、随分と変わる方が多いです。

伸びしろが多いタイプです(`・ω・´)b

 

 

 

心配なのは 「変化がよくわからない」 です!

 

ゆがんでいた骨盤が整った。

肩の可動域が変わった。

首のアーチがついた。

 

客観的に(ビフォーアフター写真や壁への頭付けなど)変化は出ていて

ご自分も目で見てはわかるのに、体感としては・・・

「う~ん・・・ よくわかりません・・・」

という方もいらっしゃいます。

 

「肩がパンパンなのに、肩こりがわかりません」

という方も同様ですね。

 

これは神経伝達がうまくいっていないので

変化が感じにくい状態です。

 

痛かった

と言っていた方より改善に時間がかかるタイプです(^_^;)

 

ですがこういう方も、方法はあるので

あきらめないでください!!

 

そして体の改善に対しては

やる10割

でいってほしいと思います(^^♪

 

 

そしてもうひとつ先ほどの例で、こういうことらしいですので。

・他人が自分をどう思っているか

好意的:2割

特に何も:6割

嫌い:2割

 

旦那が不機嫌になるのでとか

かみさんの目が気になるとか

会社の上司の顔色伺ってとか

ママ友と話し合わせないと後々面倒・・・とか

そのような理由で、自分の言いたいことやりたいことを止めないでもらいたいと思います!

 

自律神経の乱れ=ストレス!

ガマンは良くないです。

不満や愚痴を言うのと本音を言うのは少し違います。

 

どんなに気を使っていようがなにをしようが

嫌う人は2割

いるので!!(≧▽≦)

 

そんなんだったら自分に正直に生きて

好意的に思ってくれる2割

の人を大事にしましょ(^^)/

(旦那もかみさんも、イエスマンや優柔不断や気にしいのアナタにイラついていることも多いです)

 

まぁこんな偉そうなこと書いてますが、一番人の顔色伺って生きてきた私が言っているので間違いないですよ☺

 

念のため

自分本位

ありのまま

は少し違いますのでね(*^-^*)