いやぁ暑くなりましたな☀
太陽のダンナも容赦なく照りつけまして、夏を先取りのような日焼け顔ですわ(・・;)
本日は紫外線のお話を致します。
太陽はありがたい存在です。
日光を浴びることにより、ビタミンDを生成し、骨粗しょう症予防になりますし、ホルモン分泌も活性化し”うつ病”予防にも効果があるといわれています。
ところが何事も加減というものがありまして・・・
浴びすぎることにより人体への悪影響もあります。
ご存じお肌(皮膚)には大敵となります。
紫外線(UV)にはA波、B波、C波とあり、C波はオゾン層で吸収されるため地上にはほぼ届きません。
(※ちなみにUVとはUltra Vioret ウルトラバイオレットという意味だそうです。超 紫 ➡ 紫外線ですね)
A波は皮膚が黒くなることを起こします。エネルギーは弱いけどじわじわくるので、曇りの日や室内でも影響を受けます。
”シミ・シワ”の原因になります。
対策は【PA】の日焼け止め。数値は+の数で効果を表します。
B波は皮膚を赤くしたりヒリヒリさせます。エネルギーが強く曇りの日は届きづらいけど天気の日にはガンガン表皮を傷つけます。
”皮膚ガン”の原因になります。
対策は《SPF》の日焼け止め。数値は30や40など数値で効果を表します。
皮膚が傷つくと、見た目もそうですが、痛みやかゆみにも襲われ非常につらいです。
昔、海水浴で水膨れするまで日焼けして地獄の苦しみを味わったことを思い出します
紫外線が強いのは7~8月ですが、4~5月、9月も相当強いです。
要注意です!
こまめな予防が大切ですね。
私も健康という看板を掲げてますのでこういう問題も対策します!
もしお肌で困っていたらご相談くださいね(^^)/
という真面目なブログも今後は綴っていきますのでお楽しみに(^^♪