猫さん ルーティンを大切にする 「… また見慣れた光景だ? そしてやはり同時には登場しない⁉️」 ?「ワシはいつも通りじゃが?」 「確かにあなたは、ほぼ同じ時刻にいらっしゃいますね?」 ?「ワシのルーティンにブレはない? カラダが覚えちょる?」 「そんな大威張りで言うことではないです?」
猫さん その存在を認めない 「あっ? いつもの方だ。 先日見知らぬ方がいらしたんですよ」 ?「院長❗️ 夢でもみたのではないか⁉️ ワシ以外ここんちの扶養家族猫はおらんぞよ?」 「 どう考えても現実にいましたよ? (そしてあなたは扶養家族ではありませんから)」 ?「もう考えるな 感じろ」 「 … なにも感じませんが?」
猫さん 新たなる刺客 「毎度よくいらっしゃいますね ……….んっ⁉️ 誰 ???❓」 ?「 …… 」 「イメチェン⁉️ 衣装替え⁉️ 違うよな? あれ? いつもの方は❓」 ?「 …… フフフ」 新たな登場猫物、目的はなんなのか ‼️ そしていつもの猫さんの行方は ‼️ 予想外の結末にきっとあなたも騙される‼️ 全米が半笑い‼️ 続きは映画館で?‼️
猫さん ヨガに目覚める ?「院長❗️ このポーズをやるようになって、すこぶる調子がええんじゃ??」 「よかったですね?」 ?「長年の腰痛も楽になったし、くびれもできたし、猫背もほらご覧の通り?‼️」 「… 猫背は時間かかりそうですね?」
猫さん 反省するそぶりはみせる ?「・・・ ごめんよ院長? 毛布ちびっとだけカジカジしてもうた? ちびっとだけスリスリしてもうた?」 「まぁ、大丈夫ですよ」 ?「この毛布はもはやワシにあげちゃえ‼️って段取るのはどうじゃろ?⁉️」 「段取らないです?」
猫さん あわよくば毛布にくるまりたい ?「院長❗️こんなところに毛布が掛かっとるぞ? ワシのお昼寝用にちょうどよさそうじゃ? 」 「うちのですからね!お日様にあててるんですよ☀️」 ?「名前書いとらんし、“ ご自由に使ってね?” ということでよろしいかな?⁉️」 「よろしくないです?」
猫さん 背中で語る ?「院長❗️ 男子たるもの言葉で言わずとも、背中で表現できてこそではなかろうか?… 」 「そんなものですかね」 ?「どうじゃ、ワシの背中❗️ イキでいなせじゃろ??⁉️」 「イヤに猫背ですね?」
猫さん 威風堂々 「姿勢を正して… いつもと雰囲気が違いますね?⁉️」 ?「院長、ワシ悟ったんじゃ。 何事にも動じず、平常心を失わず、どっしり構えて生きてく、威風堂々‼️ これこそがワシの本来の姿… 」 「チュール落ちてますよ」 ?「えーっどこどこ?⁉️ とっちゃダメじゃぞ! ワシのじゃぞーー?‼️ 」 「まず、煩悩退散からですね?」
猫さん そばにいるね ?「家の周りはすべてみてまわった。❗️特に異常はないぞよ?」 「いや、一日 何回も見回りしてるあなたが異常ですよ」 ?「ずっーとワシがここにいてやるから安心せい? どれ、家の中もパトロールするかの。茶はぬるくていいぞよ。何しろ猫舌なもんで… ”ピシャッ”